慣れがこわい
7月12日から4回目の非常事態宣言。
オリンピックが云々とは別として、
政府や地方自治体は、医療ひっ迫等最悪の事態を回避するべく一所懸命に努力している。
一方、都民(国民)はというと、一部の方が酒場で飲食を楽しんでいるようです。
お店もお客さんも「もうやってられない」という思いは分かります。
なんとかお願いをして、感染を最小限にしようとする人。
関係ないと飛沫感染を恐れくことなく自分は大丈夫と飲食に興じる人。
自分のことだけを考え、好きなことをやったらいいんじゃ。と考え行動している一方で、
コロナに罹患して困ったら医療機関にすがればいい。と、短絡的に。
いいとこ取りはどうかな?と思う。
やはり自己責任で行動が大前提。
まさか移るとは思わなかった。なんていうことは無しですよ。
東京都では、都が窓口になって、飲食店へ莫大な協力金を支給しています。
ただ飲食店だけが困っているわけではないです。(もちろん本当に困っているお店もあります)
酒屋さんやタクシー会社はもちろんのこと、
いろいろな業種に渡って影響が出ています。
協力金というものをもらえずに苦しんでいます。
あくまでも個人的な意見。
これも個人的な意見ですが、オリンピックは容認です。
やはりあらゆる困難を乗り越えて全力でがんばっている選手を応援したいです。
テレビで応援したいと思います。
一日も早いコロナの終息を願いつつ。
「ガンバレ ニッポン!」
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